コーンスープ
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U-san's Recipe #83 |
![]() H23.9/23 |
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■ 材 料
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生クリーム* 200mL
牛乳または豆乳* 400mL 塩 バター 5g |
食パン
バター(またはサラダ油、オリーブ油) |
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■ 使用した鉄鍋
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蒸し焼き :10"deep CampDO、12"deep CampDO、Sportman's cooker
スープ :キッチンOijin深鍋、5qt Enamel DO、10" Combocooker、3qt Apple Pot クルトン :8" Skillet |
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![]() R2.10/1 スープ・ベース800gに、生クリーム260mL・豆乳200mL・蒸し焼きトウモロコシ1/2本分 |
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![]() R7.9/8 |
スープの浮き実のクルトンも簡単に作れる
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■ 材 料
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食パン
バター、またはサラダ油、オリーブ油 |
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■ 使用した鉄鍋
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8" Skillet
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■ 作り方
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■ 備 考
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スープの浮き実の他、シーザーサラダのトッピングにもよく使う。
多少日にちが経って硬くなったパンを使う。新しいパンなら、電子レンジや空焼きで水分を飛ばすこともある。 サイズは好みで、油はバターの他、サラダ油・オリーブオイルでも可 |
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![]() ホームベーカリーで作った全粒粉入り食パンで |
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■ 備 考---スープ・ベースとコーンスープのアレンジ
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新鮮なトウモロコシも日一日と鮮度と糖度が落ちていくので、コーンスープ・ベースをまとめて作って冷凍保存しておく。Sportman's cookerを使えばまとめて10本くらい蒸し焼きに出来るが、後の処理が大変なので、普段は12" DOでトウモロコシ4-5本を蒸し焼きにしてストックしている。茹でトウモロコシでも良い(下写真)。
実をこそげ取って残った芯には旨味と栄養が多いので、捨てずに芯も一緒に茹でると良い。茹でたトウモロコシは、フードプロセッサーにかけた後、裏漉しする。裏漉しせずスープに使うこともあるが、裏漉しする方が断然滑らか(下写真)。特にムースに使うときは、ザラザラな食感になるので、必ず裏漉しする。 |
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![]() R3.7/11 茹でトウモロコシでコーン・スープ |
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タマネギは先にオリーブ油で炒めてからトウモロコシと煮ることもある。甘いトウモロコシはタマネギ無しで作ることもある。
スープ・ベースに、生クリームと牛乳(or豆乳)を加え、塩・バターで味を調えて仕上げるが、コンソメの塩分が利いているので塩は控えめにする。 加える生クリーム・牛乳(豆乳)の量で好みの濃さに調整するが、普段はだいたいスープベースと生クリーム・牛乳類は2:1くらいの割合で混ぜている。生クリームだけで濃厚・コクのあるコーン・スープを作ったり、豆乳を使ってヘルシーに仕上げたりすることもある。 この他、カボチャと一緒にスープにしたり、ポルチーニを加えたり、鶏ガラスープで中華風スープ、鶏胸肉の出汁で和風スープ、洋風卵豆腐のようなスープ・ロワイヤル、ホイップクリームを加えたムース仕立てにしたりと、いろいろアレンジできる。 調味料など一切使わずに、トウモロコシの甘みだけを味わうスープも美味しい(ピュアホワイトのスープ、濃厚コーンスープ&コーン豆乳スープ)。 |
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美味しく滑らかなコーンスープのために欠かせない裏漉しだが、その際、かなりの残り滓が出来る。
下写真は、トウモロコシ4本で作った時のものだが、スープベース約1kgに対し、残り滓約400g。 大量に出るスープの残り滓、味が無いとか不味いとかではないので、捨てるのが勿体なかった。濃厚コーンスープでは、敢えて裏漉しせずにスープに仕上げたりしたこともある。 そんなスープの残り滓を使ったレシピ |
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![]() R3.9/6 コーン・スープベースと残り滓 |
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