カリフラワーのクリームソース
U-san's Recipe
#1059


H29.3/10 カリフラワーとベーコン・ウィンナー
軽く下茹でして食感を残したカリフラワーを、クリームソースと和えた優しい味わいのクリーム煮。
クリームソースは、具材をいろいろ変えて楽しめる
■ 材 料
カリフラワー 1個
ハム・ベーコン・ウィンナー 70-100g
バター 大さじ1-2杯
小麦粉 大さじ1-2杯
豆乳 300-400mL
生クリーム*

コショウ
■ 使用した鉄鍋
10" Combocooker
キッチンOijin浅鍋
■ 作り方
  1. カリフラワーの葉っぱ、5-10mm幅のざく切り。ハム・ベーコンは1-1.5cmの短冊、ウィンナーは1cmくらいの斜め切り
  2. DOにお湯を沸かして少量の塩を加え、小房に切り分けたカリフラワーを入れて3分くらい、軽く下茹でする
  3. カリフラワーを取り出し、お湯を捨てる
  4. DOにバターを溶かし、ハム・ベーコン・ウィンナーとカリフラワーの葉っぱ(野菜類)を炒める
  5. 小麦粉を振りかけて、馴染ませる
  6. 豆乳を加え、塩コショウで味を調え、とろみが付くまで軽く煮詰める
  7. 茹でたカリフラワーを戻し、クリームソースと和える
■ 備 考---クリームソース
カリフラワーをクリームソースで和えるだけのシンプルな料理だが、具材はいろいろアレンジ可能。
クリームソースの材料はハムかベーコンかウィンナーとカリフラワーの葉っぱ、これに小麦粉を振って、豆乳を加えて煮詰める。
クリームソースは、豆乳だけで作ることもあれば、生クリームを加えることもある(豆乳と生クリームとで400mL)。
ハム・ベーコン・ウィンナーは、どれか一つでも良いし、2-3種類組み合わせても良い。カリフラワーの葉っぱは捨てずクリームソースに入れる。
カリフラワーがメインのクリーム煮だが、カリフラワーの葉を青梗菜博多蕾菜に変えたり、ニンジン・カボチャやキノコ類を加えたりしても良い。カリフラワーに代えて、ロマネスコブロッコリーでも可。
肉類はベーコン・ハムなど豚肉加工品をメインにしてるが、鶏肉や牡蠣など貝類(ロマネスコ・小松菜・青梗菜と牡蠣のクリーム煮)も合う。

H31.2/1 カリフラワーとニンジン・ハムのクリームソース。ニンジンは下茹でした

R4.1/5 カリフラワーとマイタケ・ベーコンのクリームソース
カリフラワーは生でも食べられるくらいなので、茹で過ぎないように注意する。
下写真はロマネスコを使った時のもの。ロマネスコもカリフラワー同様、生でも食べられるので、茹で過ぎないようにする。下写真のように大きめにカットしたロマネスコで、茹で時間は5-6分程度。

R3.2/14 ロマネスコとベーコン・ウィンナーのクリームソース

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