エソのすり身と鯛のアラ汁
 U-san's Recipe
#942


H28.1/24
鯛の刺身を取った残りのアラと外道のエソで、具だくさんなアラ汁を作る
■　材　料
エソのすり身
エソ 2-3尾
塩 小さじ1杯
生姜 1片
卵 1個
片栗粉 小さじ1杯
鯛のアラ 2尾分
大根 1/2本
ニンジン 大1本
長ネギ 2本
シイタケ 6枚
豆腐 1丁
ショウガ 1片
塩 小さじ1杯
薄口醤油 大さじ2杯
酒 1/4カップ
■　使った鉄鍋
5qt Enamel DO
■　エソのすり身と鯛アラの下準備
  1. エソは鱗を落として3枚に下ろし、骨に付いた身もこそげ取る
  2. エソの身に塩・おろし生姜・卵・片栗粉を混ぜ、すり身にする
  3. 鯛のアラに、たっぷり塩を振ってしばらく置く
  4. アラを熱湯にサッとくぐらせ、鱗や血合いなどをきれいに洗う
■　作り方
  1. 大根は短冊、ニンジンは半月に切り、ともに水から下茹でする。ネギは4-5cmに切り、一部はみじん切り。ショウガはみじん切り、シイタケは二つに切る
  2. DOにたっぷりの水と酒、鯛のアラ、みじん切りのショウガとネギを入れて火にかける
  3. 沸騰したら、エソのすり身を入れ、必要ならアクを取る
  4. 下茹でしたダイコン・ニンジンと長ネギを入れて、塩・薄口醤油で味を調え、10分くらい煮る
  5. シイタケと豆腐を入れ、さらに10分くらい煮る
■　備　考
具だくさんな船場汁風のアラ汁。アラは酒蒸しの残りでも良い。
身が柔らかいエソは、すり身にして汁物に使うことが多い。トマトやハーブで煮込んだ南仏風鍋も美味しい
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