銀杏・栗・エビのかき揚げ
 U-san's Recipe
#1722


R3.10/9
銀杏と栗、秋の食材で作るかき揚げ。穂紫蘇の天ぷらを添えて
■　材　料
ギンナン（殻を割ったもの） 50g
栗（茹で栗） 50g
冷凍剥きエビ 50-60g
タマネギ 1/4個
薄力粉
天ぷら油
塩
紫蘇の葉・穂紫蘇*
天ぷらの衣
薄力粉
卵
水
■　使用した鉄鍋
Oijin中華鍋
■　作り方
  1. 天ぷらの衣を用意する。卵1個を冷水500mLに入れ泡立つまでしっかり混ぜておき、この卵液と同容量の薄力粉を混ぜる（ダマが残るくらい）
  2. ギンナンは茹でて薄皮を剥き、大きめのものは半分に切る。茹で栗・剥きエビ・タマネギは1cm大くらいに切る
  3. かき揚げの材料をボウルに入れて混ぜ合わせ、薄力粉をまぶす
  4. 天ぷらの衣を加え、お玉に掬って余分な衣を切ったら、180℃に熱した油に投入する
  5. しばらくそのまま揚げ、40秒から1分くらいで固まってきたらひっくり返す
  6. 箸を突き刺して穴を開け、全体がサックリ揚がったら油から上げ、油を切る
  7. 塩を振っていただく

左が掻き揚げの具材。右は紫蘇の葉・穂紫蘇の天ぷら
■　備　考
秋の代表的食材、銀杏と栗の両方が味わえるかき揚げ。穂紫蘇もこの時期限定なので、天ぷらにして添えた。
天ぷらの衣の詳細は、“野菜のお座敷天ぷら”を参照。薄めの衣でサクッと揚げる、そのためかき揚げの具材に薄力粉をまんべんなくまぶす。穂紫蘇も同様に、薄力粉をまぶし、衣を付けて揚げている。
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