筑豊トンちゃん焼き

U-san's Recipe
#896

H27.10/4	筑豊のご当地グルメ。かつて炭坑夫達が、七輪に紙のセメント袋を置いて、その上でホルモンを焼いたのが始まりらしい締めに残った具材とタレで作る焼きそばも美味しい
	■　材　料
	豚ホルモン or 牛ホルモン 300g（味噌ダレに漬け込んだもの）キャベツタマネギニラニンジンモヤシその他、野菜適宜サラダ油 ※ チャンポン麺
	■　使用した鉄鍋
	Oijin中華鍋、10" Skillet

■　作り方

野菜は適当な大きさに切っておく
中華鍋を温めて、油を引く
豚ホルモンをタレごと入れて、炒め煮する
野菜も入れて、炒める

H28.5/9 タマネギ・シメジ・ニンニクの芽

■　備　考

筑豊に伝わるトンちゃん（ホルモン）料理。ニンニク醤油味や味噌味など秘伝のタレに漬け込んだホルモンを焼いたもので、スープで煮る博多もつ鍋とは違って、タレと野菜の水分だけで炒め煮する。
市販の味噌ダレに漬け込んだホルモンを買ってくるので、タレの材料は不明だが、野菜が多くなる時は、醤油・味噌・砂糖・酒・みりん・おろしニンニク・豆板醤など適当に混ぜたタレを加えている。
使う野菜は、キャベツ・ニラ・モヤシ・タマネギあたりが定番だが、その時のあり合わせで十分。
タレに漬け込んだホルモンは、焼きそばやお好み焼きの具材にも合う。

H31.1/17 キャベツ・タマネギ・ナス・ピーマン

H29.5/14 キャベツ・セロリ・タマネギ・ニンジン、モヤシとニラだけは別に炒めた

■　筑豊トンちゃんで焼きそば

R1.8/31 豚ホルモンで焼きそば

残っていたチャンポン麺と豚ホルモンに野菜を加えて、焼きそばも作ってみた。
ソース味の焼きそばとは違った甘辛タレには、うどんやご飯も合うらしい。

■　材　料

味噌漬け豚ホルモン 300g
チャンポン麺 2玉
野菜：キャベツ・タマネギ・ピーマン
タレ：醤油・酒・オイスターソース・おろしニンニク
パクチー

■　作り方

油で麺をほぐすように炒めたら、一旦取り出す
キャベツは1cm幅、タマネギは櫛切り、ピーマンは縦に細切り
野菜も油でサッと炒めたら、一旦取り出す
豚ホルモンを炒め、火が通ったら麺を戻し、タレを足す
野菜を戻して一混ぜ、上に刻んだパクチーの葉を散らす

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