バターチキン・トマトカレー

U-san's Recipe
#1614

R3.3/17	スパイシーな鶏肉とトマトの酸味・旨味を味わうバターチキンカレー。手羽元とモモ肉、2種類の鶏肉を、水煮缶・ドライ・フレッシュ3種類のトマトで煮込んだ
	■　材　料
	■ タンドリーチキン鶏モモ肉 1枚（約350g）鶏手羽元 8本（約600g）ヨーグルト 250g クミン大さじ1杯コリアンダー大さじ1杯ターメリック大さじ1杯カイエンヌペッパー大さじ1杯塩小さじ1杯おろしニンニク大さじ1杯おろしショウガ大さじ1杯 ■ 野菜類ピーマン（緑・赤・黄）各1個水煮タケノコ 150g マイタケ 1パックエリンギ 1パック塩サラダ油	■ 煮込み用トマト・スパイス等ホールトマト 1缶（400g）ドライトマト 35g 酢小さじ1杯お湯 300mL トマト（生） 2玉（約350g）ココナッツミルク 1缶（400g）無塩バター 60g おろしニンニク大さじ1杯おろしショウガ大さじ1杯塩小さじ2-3杯クミン大さじ1/2杯コリアンダー大さじ1/2杯ターメリック大さじ1/2杯カイエンヌペッパー大さじ1/2杯クローブ（パウダー）適量ガラムマサラ適量
	■　使用した鉄鍋
	12" Camp DO Oijin中華鍋

■　材料の準備
■ タンドリーチキンヨーグルトにスパイス・塩・ニンニク・ショウガを加えて、よく混ぜる鶏モモ肉はブツ切り、手羽元は骨に沿って切れ目を入れ、スパイスを加えたヨーグルトに1晩～数日漬け込むプレヒートしたDOに網とアルミホイルを置き、その上にヨーグルトに漬け込んだ鶏モモ肉を並べる上下から加熱し、こんがり焼き色が付くまで30-40分焼く ■ その他の具材ドライトマトは、酢を加えたお湯で戻し、5mmくらいに刻むトマトは火で炙って皮を剥き、ざく切りにする水煮タケノコは、短冊に切るピーマンは2cm角、カレーに加える前にサラダ油でサッと素揚げするエリンギは1.5cm厚の半月切り、マイタケは適当な大きさに切り分け、カレーに加える前に塩を振って炒める

■　作り方
DOにバターを溶かし、おろしニンニク・ショウガを炒めるホールトマトと戻したドライトマトと戻し汁、ココナッツミルク、鶏肉を漬け込んだスパイス・ヨーグルト、煮込みのスパイス（クミン・コリアンダー・ターメリック・カイエンヌペッパー）を加える塩で味を調え、5分くらい煮込む焼いたタンドリーチキンと刻んだ生トマト、水煮タケノコを加え、30分くらい煮込むクローブ・ガラムマサラ少々を振り、油通ししたピーマンと炒めたキノコ類を加えて、5分くらい煮込む

■　備　考
スパイシーなタンドリーチキンをトマト・バター・ココナッツミルクなどで煮込んだ刺激的な香りの“バターチキンカレー”。知人より、トマトの酸味が利いたカレーをというリクエストに応え、トマト水煮缶にドライトマト・生トマトと3種類のトマトを使い、トマトの旨味・酸味を活かそうと作ったのがこのカレー。ドライトマトは少量の酢を加えたお湯で戻すが、旨味の出た戻し汁も全てカレーに入れた。やや小振りなトマトを2個入れたが、もう少し多くても良さそう。バターチキンカレー同様、カイエンヌペッパーの量で辛さを調節する。上記分量だと、カイエンヌペッパーがしっかり利いて辛口。甘みと旨味の凝縮されたセミドライ・ミニトマトを使ったカレーは、・ミニトマトとグリーンピースのキーマカレー・ほうれん草のバターチキンカレー

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