うな丼

九州でウナギのご飯と言えば、柳川の“蒸籠蒸し”が有名。ご飯に鰻蒲焼きを載せた蒸籠蒸しは、ふわふわの鰻とタレの絡んだご飯が絶品。
ある日、市販の鰻蒲焼きを買ってきて“うな丼”を作ろうとした時、ウナギを温めるには蒸すのが良いというレシピを目にした。そこで、グリルパンで蒸して、さらにタレを塗って焼いて、ご飯に載せた。
タレは蒲焼きに付いてきたもので良いが、量が足りないので、蒲焼きの頭などを使って多めに用意する。出汁で蒲焼きの頭を煮て、調味料を入れるが、蒲焼きに付いてきたタレを加える場合はその分調味料を減らす。

左・下写真は、知人の誕生日用に、まとめて大皿に盛ったうな丼。
ウナギは2尾用意、炊いた玄米にタレを絡め、卵2個分の錦糸玉子を散らし、その上に蒲焼きを載せた。

R2.8/26	夏バテ予防の定番食材、“うなぎ”。市販の鰻蒲焼きを蒸してご飯に載せた、ふわふわうなぎの鰻丼。
	■　材　料
	ウナギ蒲焼きご飯または玄米タレウナギ蒲焼きの頭 2尾分出汁 100mL 醤油大さじ2-3杯みりん大さじ2-3杯酒大さじ2-3杯砂糖大さじ1-1杯半酒山椒錦糸玉子*
	■　使用した鉄鍋
	蒲焼き：Grillpan タレ：Oijin深型小鍋

■　作り方
両手鍋に出汁1/2カップ程度と蒲焼きの頭、醤油・みりん各大さじ2杯程度を入れ、弱火で煮詰める市販の鰻蒲焼きは二つに切って、お湯で洗い、タレと脂をよく落としておくプレヒートしたGrillpanにオーブンシートを敷いて洗ったウナギを並べるオーブンシートの下に日本酒をたっぷり注ぎ、蓋をして蒸し焼きにする酒が無くなったら刷毛でタレを塗り、両面こんがり焼く器にご飯（または玄米）を盛り、タレを回しかける焼いた鰻蒲焼きをご飯に載せ、山椒を振る

■　備　考
R4.8/21 大盛りうな丼	九州でウナギのご飯と言えば、柳川の“蒸籠蒸し”が有名。ご飯に鰻蒲焼きを載せた蒸籠蒸しは、ふわふわの鰻とタレの絡んだご飯が絶品。ある日、市販の鰻蒲焼きを買ってきて“うな丼”を作ろうとした時、ウナギを温めるには蒸すのが良いというレシピを目にした。そこで、グリルパンで蒸して、さらにタレを塗って焼いて、ご飯に載せた。タレは蒲焼きに付いてきたもので良いが、量が足りないので、蒲焼きの頭などを使って多めに用意する。出汁で蒲焼きの頭を煮て、調味料を入れるが、蒲焼きに付いてきたタレを加える場合はその分調味料を減らす。左・下写真は、知人の誕生日用に、まとめて大皿に盛ったうな丼。ウナギは2尾用意、炊いた玄米にタレを絡め、卵2個分の錦糸玉子を散らし、その上に蒲焼きを載せた。
錦糸玉子載せ大盛りうな丼

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