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       グリーンアスパラとチキン・ポテトのロースト“オルジュ風” 
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      U-san's Recipe #69  | 
    
![]() R3.6/20  | 
      
       毎年恒例、太くて柔らかい北海道産グリーンアスパラガスをふんだんに使ったアスパラ三昧の宴で、2002年から作り続けている定番料理。 
      瑞々しいアスパラガスにホクホクのジャガイモ、しっとり鶏肉とベーコンに、ローズマリーとバルサミコ酢の風味が絡んだ、ボリュームたっぷりのメイン料理  | 
    
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       ■ 材 料 
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       グリーンアスパラガス 200-300g 
      鶏もも肉 300g ベーコン(ブロック) 100g ジャガイモ 小10-20個 ニンニク 2片 ローズマリー 2枝 松の実 大さじ2杯 オリーブ油(サラダ油) バルサミコ酢 塩コショウ  | 
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       ■ 使用した鉄鍋 
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       12" CampDO、26cm Oijin 
      10" Combocooker  | 
    
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       ■ 作り方 
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       ■ 備 考 
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       太くて柔らかくて甘い北海道産無農薬有機栽培のグリーンアスパラを取り寄せるようになったのは2000年頃。その北海道産アスパラガスをフレンチ・イタリアン“ビュベール・オルジュ”のシェフにお裾分けした時に教わったのがこのレシピ。瑞々しいアスパラガスにホクホクのジャガイモ、しっとりこんがりの鶏肉にベーコンとボリュームたっぷり、ローズマリーの香りにバルサミコ酢の風味も絡んだ、絶品のアスパラガス料理。 
      2002年に始めた北海道産アスパラガスをふんだんに使ったアスパラ三昧の宴で、最初2002年にアスパラガスのスープ、アスパラガスの天ぷら&フライとともにこの料理を作り、以後すっかり定番料理となっている。 当初、ジャガイモと鶏肉は一緒に揚げ焼きしていたが、ジャガイモは小振りなものをこんがりと揚げ、鶏肉は固くならないように低めの温度で火を通し、アスパラガスと炒め合わせたりと少しずつ作り方を変えてきた。もちろんベーコンも、自家製に変えた。 使うアスパラガスの量は決めてないが、なるべくたくさん使いたい。 下写真は、2003年の北海道旅行でダッチオーブンの宿“かみふらの道楽館”に泊まった時、用意してもらった地元産アスパラガスをふんだんに使って作った時のもの(どれくらい使ったかは不明)。 なお、オリーブ油でフライにしたジャガイモとアスパラガスとベーコンを炒め合わせた簡略版はこちら  ジャガイモとアスパラガスのベーコン炒め | 
    
![]() H15.6/3 かみふらの道楽館にて  | 
    
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