サザエの和洋二種類の壺焼き

U-san's Recipe
#130

ワタまで美味しく食べられる醤油味のサザエの壺焼きと、エスカルゴ・バターで焼く洋風壺焼き、二種類の味で楽しむ
1．サザエの壺焼き
H21.6/6	■　材　料
	サザエ醤油酒
	■　使用した鉄鍋
	10" Skillet、10" Combocooker
	■　作り方
	スキレットの蓋をしっかりプレヒートしておくプレヒートしたスキレットにサザエを並べる醤油と酒をサザエに注ぐ熱したカバーをかぶせる下から中火で、醤油がぐつぐつ煮えるまで焼く
■　備　考
炭火の上にサザエを並べて醤油を垂らしてぐつぐつというのが一般的なサザエの壺焼きだが、ワタまで美味しく食べられる焼き方を、大分のダッチオーブン仲間・雨さんに教わった。「最初、口を火の方に向けて焼き、全体が白く乾いた感じになったら上をむけて、その後タレを入れると旨く食える」確かに、ワタに火が通りすぎず、旨い。ただ、旨いエキスがこぼれるのが勿体ない気がして、そこでスキレットの本体・カバーをしっかりプレヒート、上下から加熱するようにしてみた。
R4.5/22 BBQでサザエの壺焼き。口の方から焼く

2．サザエのガーリックバター壺焼き
H21.6/6	■　材　料
	サザエバターパセリニンニクパン粉
	■　使用した鉄鍋
	10" Skillet、10" Combocooker
	■　作り方
	室温に戻したバターにみじんにしたパセリとおろしたニンニクを混ぜておくサザエの身を取りだし食べやすい大きさに切って、殻に戻す殻に戻した身の上に1.のバターを載せ、その上からパン粉を振りかけるスキレットの蓋をしっかりプレヒートしておくプレヒートしたスキレットにサザエを並べて、カバーをかぶせて上火ヒーターを置き、下は弱火でパン粉に焦げ目が付くまで焼く

■　備　考

バター・ニンニク・パセリを混ぜたエスカルゴ・バターの壺焼き。分量はアバウト、バター大さじ2杯におろしニンニク小さじ2-3杯、刻んだパセリ大さじ1杯くらい混ぜている。まとめて作って冷凍しておけば、牡蠣など他の食材にも使える。
サザエの身とワタを取りだし、刻んで戻すが、苦味の強いヒラヒラの部分等は苦手なら取り除くと良いだろう。
下右写真は、ガーリックバターに代えて、バジルペーストで作った洋風壺焼き（H31.4/3）

H21.6/6 ガーリックバター

H31.4/3 バジルペーストで壺焼き

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