ブリのあら炊き

この日は、ブリの半身とあらを買ってきて、あら炊きと刺身を作った。刺身と一緒に盛ったのは、ブリの梅シソ巻き。普通の刺身より薄く切ったブリで、大葉と刻んだ梅干しを巻いてみた（左写真）。
臭み抜きには丁寧な下処理が欠かせない。基本的な作り方は、鯛のあら炊きと同じだが、調味料は最初から全部入れず、まず酒・砂糖で煮て、次に醤油を加え、最後にみりんで照りを付ける方が良い。アルミホイルなどで落とし蓋をして、途中で煮汁をかける。大根を入れない場合は、水を足さずに煮詰めた煮汁だけで煮ていくと良いだろう。
ぶり大根も、ブリの旨味が染み込んだ大根が美味しい。

H29.9/23	ブリのアラは、食べるところがたくさん。大根も加えて、簡単にあら炊きに
	■　材　料
	ブリのあら 600-700g 大根 200-300g 醤油 3/4カップ酒 1/2カップみりん 1/2カップ砂糖小さじ1杯～大さじ1杯ショウガ 2片
	■　使った鉄鍋
	26cm Oijin

■　作り方
大根は、皮を剥いて1.5-2cm厚の銀杏または半月に切る。ショウガは、1片をスライス、もう1片は針生姜ブリの頭は半分に割る。適当な大きさに切り分けたブリのアラは、サッと熱湯にくぐらせて冷水に取り、血合いなどをきれいに洗う DOに醤油・酒・みりん・砂糖とスライスしたショウガ、水1/2カップを入れる（砂糖の量は好みで調整する）ブリと大根を入れ、弱火で30分くらい煮る火が通ったら、針生姜を散らす

■　備　考
	この日は、ブリの半身とあらを買ってきて、あら炊きと刺身を作った。刺身と一緒に盛ったのは、ブリの梅シソ巻き。普通の刺身より薄く切ったブリで、大葉と刻んだ梅干しを巻いてみた（左写真）。臭み抜きには丁寧な下処理が欠かせない。基本的な作り方は、鯛のあら炊きと同じだが、調味料は最初から全部入れず、まず酒・砂糖で煮て、次に醤油を加え、最後にみりんで照りを付ける方が良い。アルミホイルなどで落とし蓋をして、途中で煮汁をかける。大根を入れない場合は、水を足さずに煮詰めた煮汁だけで煮ていくと良いだろう。ぶり大根も、ブリの旨味が染み込んだ大根が美味しい。

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