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       イノシシのリエット 
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      U-san's Recipe #442  | 
    
![]() H20.11/6 猪バラ肉のリエット  | 
      
       リエットは豚の塊肉などをラードなどで柔らかく煮てほぐした保存食で、バゲットなどに塗って食べると美味しい。 
      猪肉で作ったリエットは、豚肉以上に肉の旨味がしっかり味わえる  | 
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        猪バラ肉ブロック 500-600g 
      タマネギ 小1個 タイム 2-3本 ローリエ 1-2枚 塩 小さじ2杯〜大さじ1杯 コショウ適量 白ワイン 100mL  | 
      
      
       猪モモ肉ブロック 500g 
      ラード* 100g タマネギ 小1個(約100g) タイム 2-3本 ローリエ 1-2枚 塩 小さじ2杯〜大さじ1杯 コショウ適量 白ワイン 100mL  | 
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       ■ 使用した鉄鍋 
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       21cmOijin Jr. 
      5" CampDO  | 
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![]() R6.3/20 猪モモ肉のリエット  | 
      
       通常、バラ肉で作るリエットを、赤身のモモ肉で作ったもの。 
      作り方の基本は同じだが、脂身が少ないので、ラードを多めに使った  | 
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       ■ 材料・使った鉄鍋 
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       ■ 作り方 
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       ■ 備 考 
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       肉を塩を利かせてラードで炒め、白ワインとタイム・ローリエなどで煮てほぐした保存食、見た目はパテに似ている。豚バラ肉がよく使われるが、猪バラ肉で作ったリエットは豚より旨味が強い。 
      煮込む時にかなりアクが出るので、煮汁ごとしっかりアクを取り除くのが大事だそうだ(プロはエキュメと言うらしい)が、そのまま煮込んでしまうことが多い。 煮込んだ猪肉は半分だけフードプロセッサーにかけて冷やし固めたりしたが、食感を残すため粗くほぐす程度で良い。 2024年、柔らかい猪肉をもらった。この時は脂身の少ないモモ肉だったので、多めのラードでタマネギと猪肉を炒めて、白ワインを加えて煮込んだ。どれくらいラードを使うかは試行錯誤中。なお茹で豚を作る際、冷やして固めて浮いてきた脂を取っておき、ラードとして使っている(cf. 茹で豚)。 リエットは、パンやバゲットなどに塗って食べるが、ご飯や野菜スティック、サラダにも合う。  | 
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