鰻の炊き込みご飯
U-san's Recipe
#1526


R4.8/3
甘辛なウナギのタレで炊いた、鰻蒲焼きの炊き込みご飯。
炊き上がったご飯に香ばしく焼いた蒲焼きをトッピング、薬味を散らす
■ 材 料
鰻の蒲焼き 2尾
ゴボウ 1/2-1本
干しシイタケ 4-5枚
米 3合
サラダ油
大葉、ミョウガ、ネギ
タレ
醤油 大さじ3杯
酒 大さじ2杯
みりん 大さじ2杯
蒲焼きのタレ 2袋
■ 使用した鉄鍋
26cm Oijin
■ 作り方
  1. 米を磨いで、水を切っておく。干しシイタケは水で戻して薄くスライス、戻し汁は水を足して米の1割増しにしておく
  2. ウナギの蒲焼きはお湯でタレを洗い流し、1.5-2cm幅に切る。ゴボウは4-5cmに切って、細切りにする。タレの材料をよく混ぜ合わせておく
  3. DOにサラダ油を引き、ウナギの蒲焼き(1尾半分)とゴボウをサッと炒めたら、タレと出汁(大さじ3杯程度)を加えて煮て、ゴボウに下味を付ける。タレは少量残しておく
  4. 米と刻んだシイタケ、水(シイタケ戻し汁)を加える
  5. ご飯を炊く。最初は強火、噴いたら弱火で15分
  6. 残りのウナギ蒲焼きに残しておいたタレを塗り、グリルで軽く焼く
  7. 炊きあがったら一混ぜして、炙ったウナギ蒲焼きを載せ、10分間蒸らす
  8. 刻んだ大葉とミョウガ、ネギを散らす
■ 備 考
鰻の蒲焼きで作るご飯は“鰻の櫃まぶし”も有名だが、最後にお茶漬けにして食べる櫃まぶしに比べて味は薄めにしている。
タレの分量はアバウト、出汁は干しシイタケの戻し汁だけだが、タレでゴボウとウナギを煮る際、鰻蒲焼きの頭も入れるようにした。

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