ウルトラマラソンを始めて4年目となった2007年、最低のシーズンとなってしまった。年間1200kmは例年の半分以下、一日も走らなかった月もあった。平均すれば月1回という大会参加も昨年は3回だけ。おかげで走力もがた落ち。
 そして2008年、低迷した状況は何ら変わらず。5月の萩往還はいつものように250kmにエントリーしたが、最低の練習量で完踏できるほど甘くはない。大坊ダム75.8kmで収容車行きの最短KO。そのままスタッフに早変わり。完踏への意欲が失われつつあるのか。
 その後の100kmは、サロマ湖・玄海・秋田と完走したが、来年の萩往還はまたスタッフで参加しようかと悩んでいる。