牛テールの赤ワイントマト煮込み

牛テールを重たいダッチオーブンでじっくり煮込んだ“牛テールの赤ワイントマト煮込み”。
最初に作ったのが左写真。
DOの圧力鍋効果で柔らかくなったテールに感動したが、牛テールだけだったので、彩りに乏しく見た目がやや地味。
R4年に作った時に、野菜も加えたレシピにアレンジした。
タマネギは大きめのものを櫛切りにしたが、あればペコロスの方が良いだろう。ニンジンは下茹でしている。ロマネスコはブロッコリーでも良い。
牛テールはもちろん、じっくり煮込んだソースも美味しいので、パン・バゲットを添えたり、パスタを用意してソースを絡めるたりする。ミルポワやトマトを潰して漉せば、より滑らかで牛テールともよく馴染むと思う。

R4.3/21	重たい蓋のダッチオーブンで柔らかくトロトロになるまでじっくり煮込んだ、牛テールの赤ワイントマト煮込み。 2022年、野菜も加えたレシピにアレンジ
	■　材　料
	牛テール 1-1.2kg ミルポワ（タマネギ・ニンジン・セロリ） 450-500g 赤ワイン 600mL ホールトマト 3缶ニンニク 2片ローズマリー 2枝ローリエ 2-3枚塩コショウ薄力粉オリーブ油	野菜タマネギ中1個ニンジン大1本マッシュルーム 150g ロマネスコ 1個塩
	■　使用した鉄鍋
	12" CampDO

■　作り方
牛テールに塩コショウを振り、薄力粉をまぶす。煮込み用ミルポワのタマネギ・ニンジン・セロリは重さで３：２：１用意、みじん切りにする。具材のタマネギは櫛切り、ニンジンは1-1.5cm角の棒状、マッシュルームは大きなものは半分に切る、ロマネスコは小房に切り分け軽く塩茹でしておく DOにオリーブ油大さじ2杯を熱し、包丁で潰したニンニクを入れ、香りが立ったらニンニクは取り出す粉をまぶした牛テールを入れ、全面にしっかり焼き色を付ける牛テールを取り出し、残った油でミルポワを炒める 10分くらい炒めてしんなりしてきたら、赤ワインを入れ、牛テールを戻し、ワインが1/3くらいになるまで弱火で煮詰めるローズマリー・ローリエとトマト水煮缶を加え、弱火で2時間くらい煮込む牛テールが柔らかくなってきたら、具材のタマネギ・ニンジン・マッシュルームを加え、塩コショウで味を調え、さらに30分くらい煮込む野菜に火が通れば、塩茹でしたロマネスコを加えて5分くらい煮る

■　備　考
	牛テールを重たいダッチオーブンでじっくり煮込んだ“牛テールの赤ワイントマト煮込み”。最初に作ったのが左写真。 DOの圧力鍋効果で柔らかくなったテールに感動したが、牛テールだけだったので、彩りに乏しく見た目がやや地味。 R4年に作った時に、野菜も加えたレシピにアレンジした。タマネギは大きめのものを櫛切りにしたが、あればペコロスの方が良いだろう。ニンジンは下茹でしている。ロマネスコはブロッコリーでも良い。牛テールはもちろん、じっくり煮込んだソースも美味しいので、パン・バゲットを添えたり、パスタを用意してソースを絡めるたりする。ミルポワやトマトを潰して漉せば、より滑らかで牛テールともよく馴染むと思う。
	H13.10/31 　牛テールの赤ワイントマト煮込み

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